その貯水槽1年に1回以上の点検清掃を実施していますか？
世界の中でも日本の水道水は非常に水質が良いことはご存じでしょうか？その背景には徹底した厳しい水質管理によって実現されています。
近年では1年に1回以上の清掃を義務付ける自治体も増えてきました。どんなに小さな貯水槽でも1年に1度の貯水槽清掃を実施するのが当たり前の時代になったのです。
安全で安心して飲めるお水を供給するために、定期的な貯水槽の清掃をお勧めします。
安全で安心なお水を毎日飲んでますか？
ビルやマンションで貯水槽を有する建築物は、平成14年の法改正により、その容量（大きさ）にかかわらず、1年に1回以上の清掃・点検・水質検査が義務化されました。
水道局から貯水槽に供給された水の管理は、貯水槽の設置者や管理者の責任となるため居住者、利用者が安全で美味しい水を飲むことが出来るように勤めなければなりません。
建設してから一度も清掃していない…ここ数年清掃していない…
心当たりのある方、あなたの所のお水は大丈夫ですか？
長期間放置された貯水槽は体に悪影響を及ぼすサビや水垢、沈殿物などが大量に発生しています。
最近、赤水や濁り、味などの気になる方は、この機会にぜひ貯水槽の清掃をお勧めします。
貯水槽放置の危険性
■雑菌の繁殖による健康被害。
■老朽化、劣化による漏水及び事故。
■法令違反による管理者の処罰。
ここが安心の３つのポイント！
■住居者に配慮
清掃は断水ビラの告知を始め住居者の皆様に負担が掛からないようにオーナー様や管理者様と日程、作業時間等を打ち合わせのうえ、清掃を実施します。
■まず点検から
清掃に伴い、水槽の点検はもちろんの事、ポンプ等の付帯設備の点検を実施し、報告書の提出をします。
■サポートも万全
清掃時の点検において、水槽の損傷、劣化や配管類、バルブ類の腐食、漏水の有無、ポンプの運転状況に異常があれば、補修等含めて設備の恒常的維持のサポートをいたします。